目次
独学で楽しくゲームプログラミングするには
こちらで紹介する楽しくゲームプログラミングをする方法は、unityでのゲームプログラミング初心者の私が、独学で楽しく覚えた方法の紹介です。
参考程度として、自分なりに楽しく作成していただければと思います。
1.最初に本を選ぶ
unityのゲームプログラミングの本を1冊買います。少し高いですがアマゾンでも2000~4000円ぐらいで売っています。初めは初心者用としてできるだけ簡単で薄い本をお勧めします。参考迄にアマゾンで検索したら以下の本等がありました。
「Unity2019入門 最新開発環境による簡単3D&2Dゲーム制作 」
■本を選ぶポイント。
- 簡単なゲームを作成するプログラムが数本記載されている本
- 直接書店で複数見て気に入った本を選ぶ
2.開発環境を整えよう
購入した本の記載や、インターネットで確認してUnityのインストールやPCの開発環境を整える。
■悩んだところ
当時Unityの開発環境を設定する際、購入した本を見ても記載のとおり進まない箇所がありました。なぜかと言うと、本の記載内容では情報が古い場合がある為、設定ができない時は最新の情報をインターネットで検索して設定する必要があります。
3.unityでゲームを作ろう。
- 初めが一番挫折しやすい所です。本に記載されてるゲーム1本を
選び、そのまま作成して下記内容のみを覚えました。
・アプリに広告をつける
・Googleストアー等での無料アプリの販売
ゲームをただ作成するだけでは面白くないので、アプリを無料公開する事により、ダウンロード件数や、少しですが広告でお金が貰えると、すごくやる気がでました。
※「 App Store 」は少し審査が厳しいので、
「Google store」のほうが難易度は低いです。
昔はGoole storeにアップロードする際、審査がありませんでした。 - 2本目以降は、本数を重ねる都度少しづつ楽になっていきます。
ゲーム作成としてゲームプログラムを模写して、2本目・3本目~と少しづつ可能な範囲で、自分のゲームに変更する範囲増やしていきます。
例えば、2本目はキャラクターを追加する等。 - 15本ぐらいゲームを作成すると、元がなくても自分でプログラムが変更したり、作成したりできるようになりました。