新型コロナウィルスの影響で50%以上減収した場合、最大で法人200万円、個人事業主(フリーランス)100万円の給付が予定されています。
だれよりも分かるようにシンプルに説明します。
持続化給付金
【ポイント説明】
5月1日から持続化給付金の申請の受付が開始されました。法人・個人事業主を対象に前年度より50%以上減収した場合、最大200万円が貰えます。
給付金なのでお金を返済する必要はありません。今は問題なくても、2020年12月迄に減収した場合も対象となるので、取り合えずこの制度を覚えておいて申請しませんか?
簡単な説明となります。申請する際は持続化給付金のホームページを確認してください。
■リンク先: 持続化給付金ホームページ
【詳細内容】
対象者 | 新型コロナの影響により、 売上が前年同月比で50%以上減少している者。 法人、中堅・中小企業、小規模・個人事業者(フリーランス)が対象。 |
給付額 | 法人は200万円、個人事業者は100万円 ※ただし、昨年1年間の売上からの減少分を上限とします。 ■売上減少分の計算方法 前年の総売上(事業収入)―(前年同月比▲50%月の売上げ×12ヶ月) |
申請時期 | 申請開始中(5月1日開始) |
申請方法 | Web上での申請 |
申請に必要な物 | 【法人の方】 ① 確定申告書類 ② 2020年分の対象とする月(対象月)の売上台帳等 等 ③ 通帳の写し 【個人事業主】 ①確定申告書類 ・青色申告の場合 ・白色申告の場合 ② 2020年分の対象とする月(対象月)の売上台帳等 ③ 通帳の写し ④ 本人確認書の写し |
お問い合わせ・相談窓口 | 持続化給付金事業 コールセンター |