VRoidStudioのキャラクターを、VTuber向けアプリ3tene(ミテネ)を利用する事で色々と遊ぶ事ができます。
今回、役に立つ一部機能を紹介します。
目次
3tene(ミテネ)の特徴
VTuber向けに、簡単に利用できるように作られたアプリです。
VRoidStudioで作成したキャラクター等を読み込み、表情やポーズの変更、エフェクトが追加が可能です。
ウェブカメラがあれば顔認識で「まばたき」「顔の向き」「口の動き」を3Dモデルに反映させることが出来ます。
※LeapMotionを利用すると腕や手も動かせます。
【3tene インストール先】
https://3tene.com/free/
3tene(ミテネ)の機能
■アバター選択

②クリックしてファイルからVRoidStudioで作成したVRMファイルを選ぶ。
※VRoidHubからも選べます。
■表情

■モーション

■エフェクト

■ステージの背景設定

※色指定によりクロマキー合成に利用する動画が作成できます。
クロマキー合成の参考先:ここをクリック
■「アバター設定」「顔認証」「口認証」

・ウェブカメラー➡自分の顔を認識させるウェブカメラを選びます。
※ウェブカメラがない場合は利用できません。
②「顔認識」メニューはクリックしてON状態にすると、ウェブカメラに映った
自分の顔の動きをあわせアバターが動きます。
③「口認識」メニューはクリックしてON状態にすると、ウェブカメラに映った
自分の口の動きをあわせアバターが口が動きます。
■アプリケーション

映った顔で認識状態します。